国際体操連盟会長に渡辺氏 アジア人初、五輪競技で卓球荻村氏以来
2016年10月19日 16:58
体操
国際スポーツ界では近年、日本の影響力低下が課題となっていた。渡辺新会長の就任によって日本の存在感が増すことで20年東京五輪へ向けても期待が広がる。
渡辺新会長は北九州市出身で、東海大体操部時代にブルガリアへ留学し、ジャスコ(現イオン)入社後は新体操教室の事業展開に携わった。日本協会では二木英徳会長の“懐刀”として、迷走が続いた強化体制の刷新を進めるなど、体操ニッポン復活に大きく貢献。13年からはFIG理事も務めている。
現会長のブルーノ・グランディ氏(イタリア)は今年までの5期目で退任する。
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