日本１勝１敗、ドミニカに敗れる 女子バレーワールドＧＰオランダ大会
2017年07月10日 05:30
バレーボール
バレーボール女子のワールドグランプリオランダ大会は８日、アペルドールンで第２日が行われ、世界ランキング６位の日本は同９位のドミニカ共和国に１―３で敗れて通算１勝１敗となった。９日はオランダと対戦する。日本は相手の高いブロックに苦しんで第１、第２セットを連続で落とした。第３セットは石井（久光製薬）、鍋谷（デンソー）の攻撃が好調で奪い返したが、第４セットは競り負けた。
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