小関 ぶっつけで実業団男子２００平Ｖ「優勝できて良かった」
2017年08月06日 05:30
競泳
競泳の日本実業団競技大会が５日、静岡県の富士水泳場で始まり、一般男子２００メートル平泳ぎは同種目で世界選手権銀メダルの小関也朱篤（２５＝ミキハウス）が２分１０秒２９の大会新記録で優勝した。
１日に世界選手権が行われたブダペストから帰国し、疲れも癒えない中、ほぼぶっつけ本番で出場。「ミキハウスの看板を背負って初めて出た大会でしたが、優勝できて良かったです」と笑った。２０日に第１子となる女児が生まれる予定で、週明けには地元・山形に戻り出産に立ち会う。「もの凄く楽しみです。ベビースイムをさせたい」と顔をほころばせた。
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