2横綱休場 稀勢、筋力戻らず決断 鶴竜はあらためて“次で進退”
2017年09月07日 11:19
相撲
鶴竜は通算8度目の休場で、今年に入って4度目。名古屋場所は右足首のじん帯損傷で休場し、その後に右足甲の剥離骨折も判明した。この日も井筒部屋で稽古を行った鶴竜は「これから闘うぞという時に休場するのは悔しい。横綱として出る限りは勝たないといけない。(万全ならできるという)自信はある。それがなければやっていられない」と話した。師匠の井筒親方(元関脇・逆鉾)はあらためて、次に出場する場所に進退を懸けることを明言した。
春場所から17年ぶりの4横綱となったが、全員の皆勤は4場所続けて実現しなかった。
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