茜、冷ヤリ初戦突破「焦りあって楽しむどころではなかった」
2017年09月21日 05:30
バドミントン
アップ時間も通常より短かった。「いつもやることの流れを飛ばしてしまった」。1ゲーム目は17―21で落としたが、その時間が山口にとってのアップとなり、しっかりと感覚を取り戻した。
会場からは山口に対し「茜ちゃんドンマイ!」と声援も飛んだ。「1回戦からこんなに観客が入る大会はない。大事なところで声を掛けてもらい、頑張ることができた」と男子選手顔負けのスマッシュで会場の応援に応えていた。「日本でやれる国際大会はこれだけ。お客さんに生でいいプレーを見て楽しんでもらいたい」。4年ぶりの優勝に向けてエンジンは十分暖まった。
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