背任で損害賠償訴訟 協会元顧問が争う姿勢示す

2018年02月08日 05:30

相撲

 日本相撲協会が在職中に背任的行為があったとして、元顧問の小林慶彦氏と同氏が代表取締役を務めたコンサルティング会社に約1億6500万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が7日、東京地裁で開かれ、協会側の代理人弁護士によると、小林氏側は争う姿勢を示したという。
 訴状には小林氏が、両国国技館の改修工事などを巡り、施工業者から8000万円を受け取ったとの指摘があった。

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