NBA個人記録最終成績 ハーデンは初の得点王
2018年04月12日 16:59
バスケット
スティール王は今季の球宴に初出場を果たしたペイサーズのビクター・オラディーポ(25)が1試合平均2・36で初めてこの部門のタイトルを奪取。ペイサーズからのスティール王誕生は、1976〜77年シーズンのドン・ビューズ以来、41季ぶりとなった。
フィールドゴール(FG)成功率はロケッツのクリント・カペラ(23)が65・2%で1位。フリースロー(FT)成功率1位はウォリアーズのステフィン・カリー(30)の92・1%、3点シュート成功率の1位はペイサーズのダレン・コリソン(30)で46・8%だった。
<主要個人記録>
▼得点=(1)ハーデン(ロケッツ=30・4)、(2)デービス(ペリカンズ=28・1)、(3)ジェームズ(キャバリアーズ=27・5)、(4)リラード(トレイルブレイザーズ=26・88)、(5)アデトクンボ(バックス=26・85)、(6)デュラント(ウォリアーズ=26・4)、(7)ウエストブルック(サンダー=25・4)、(8)アービング(セルティクス=24・4)、(9)オルドリッジ(スパーズ=23・13)、(9)オラディーポ(ペイサーズ=23・13) *ハーデンは初の得点王
▼リバウンド=(1)ドラモンド(ピストンズ=16・0)、(2)ジョーダン(クリッパーズ=15・2)、(3)ハワード(ホーネッツ=12・5)、(4)タウンズ(ティンバーウルブス=12・3)、(5)デービス(ペリカンズ=11・1)
*ドラモンドは2年ぶり2度目のリバウンド王
▼アシスト=(1)ウエストブルック(サンダー=10・2)、(2)ジェームズ(キャバリアーズ=9・1)、(3)ハーデン(ロケッツ=8・8)、(4)ロンド(ペリカンズ=8・22)、(5)シモンズ(76ers=8・16)
*ウエストブルックは初のアシスト王
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