畑岡奈紗 68で2打差3位浮上「どんどん攻めていった」

2018年04月14日 12:46

ゴルフ

畑岡奈紗 68で2打差3位浮上「どんどん攻めていった」
第3ラウンド、スコアを伸ばし、通算7アンダーで3位に浮上した畑岡奈紗 Photo By 共同
 米女子ゴルフのロッテ選手権は13日、ハワイ州カポレイのコオリナGC(パー72)で第3ラウンドが行われ、10位で出た畑岡奈紗は5バーディー、1ボギーの68と伸ばし通算7アンダー、209で首位と2打差の3位に浮上した。75の上原彩子は4オーバーで58位に後退。
 73のブルック・ヘンダーソン(カナダ)が通算9アンダーで首位を守った。1打差でモ・マーティン(米国)が続き、朴仁妃(韓国)が畑岡と並んで3位。

 ▼畑岡奈紗の話 伸ばさないといけないと思っていたので、どんどん攻めていった。日に日にパットもうまく読めている。ボードに自分の名前が上がってきて、気持ち良くプレーできた。最終日は順位を気にしないで、自分のプレーがしたい。

 ▼上原彩子の話 全然パットが入ってくれなかった。2日間、一つもバーディーがない。こんなに入らないのは記憶にない。応援に来てもらった人に最終日はいい気分で帰ってもらえるよう、バーディーを取りたい。(共同)

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