稀勢の里 3横綱の中で稽古土俵一番乗り ぶつかり稽古で胸を出す
2018年07月31日 16:50
相撲
7月の名古屋場所では休場した白鵬、鶴竜、稀勢の里の3横綱がそろって秋巡業には初日から参加。いずれも慎重に調整を続けている段階だ。稀勢の里を除く2人は、土俵周りでの基本動作やトレーニングが中心で、まだ稽古土俵には上がっていない。
稀勢の里の兄弟子にあたる西岩親方(元関脇・若の里)は「本人が考えてやったんじゃないですか。この巡業が勝負。少しずつ復活に歩み出したかな、と思います。師匠ではないですけど、自分にとっては同じ部屋にいたかわいい弟弟子。先輩として、復活してほしいと思います」とエールを送った。
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