敏京また棄権「悔しい」、バンカーショット時に腰痛悪化

2019年06月22日 05:30

ゴルフ

敏京また棄権「悔しい」、バンカーショット時に腰痛悪化
全米女子プロ第1日の途中で腰痛を訴え、棄権した野村 Photo By 共同
 【米女子ゴルフツアー 全米女子プロ選手権第1日 ( 2019年6月20日    米ミネソタ州チャスカ ヘーゼルティンナショナルGC=6807ヤード、パー72 )】 9ホール目の18番でバンカーショットを放った際に腰痛が悪化した野村は棄権を決断した。前週も途中棄権した26歳。「だいぶ良くなったと思ったのに歩くのも痛い」と悔しがった。
 今後は治療に専念することも視野に入れている。「ゴルファーだからゴルフをしたい。体がついてこないのは悔しい」と話しコースを後にした。

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