朝乃山、優勝額贈呈式「1回じゃなくて何回も優勝したいと思った」

2019年09月08日 05:30

相撲

朝乃山、優勝額贈呈式「1回じゃなくて何回も優勝したいと思った」
優勝額の前で握手する夏場所優勝の朝乃山(左)と名古屋場所優勝の鶴竜 Photo By スポニチ
 【大相撲秋場所 ( 2019年9月8日    両国国技館 )】 土俵祭に続いて国技館で優勝額贈呈式が行われ、夏場所で優勝した西前頭2枚目の朝乃山(高砂部屋)は自身の仁王立ちした姿の写真を眺め「1回じゃなくて何回も優勝したいと思った。ちょっと(優勝の思い出が)よみがえった」と改めて喜びをかみしめた。
 先月31日に左脚に蜂窩(ほうか)織炎を発症し、5日間ほど稽古を休むなど場所前約1週間の調整に狂いが生じた。それでも「夏巡業ではちゃんとやってきたつもり。それを信じてやるだけ」と意気込んだ。

おすすめテーマ

2019年09月08日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム