スコットランドCEO 13日の日本戦「開始遅らせてでもやりたい」

2019年10月12日 05:30

ラグビー

スコットランドCEO 13日の日本戦「開始遅らせてでもやりたい」
記者会見するスコットランド・ラグビー協会のドッドソンCEO Photo By 共同
 【ラグビーW杯1次リーグA組最終戦   スコットランド―日本 ( 2019年10月13日    横浜国際総合競技場 )】 スコットランド協会のマーク・ドッドソンCEO(最高責任者)が会見し、台風19号の影響で中止の可能性がある日本戦について「開始を24時間遅らせてでもやりたい。会場は浜松でもどこでもやる」と訴えた。ニュージーランド戦中止で敗退が決まったイタリアに同情し、「勝ち抜きは試合で決めるべきだった」と主張。
 法的措置についても「弁護士と相談したら日程を柔軟にできるはずとの意見をもらった。再考の余地がある。ファンの意見も同じと思う」と否定しなかった。タウンゼンド監督は「中止になったら凄く残念だが、日本戦は開催されると信じている」と話した。

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