リオ五輪代表・大崎、ママで復帰「女性アスリートの道を切り開いていけるなら」

2020年01月23日 05:30

バスケット

リオ五輪代表・大崎、ママで復帰「女性アスリートの道を切り開いていけるなら」
軽快な動きを見せる大崎(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 バスケットボール女子日本代表が東京五輪予選(2月6日からベルギー、日本は開催国枠で出場)へ向けた合宿を都内で公開し、16年リオ五輪代表のセンター大崎佑圭(29、旧姓・間宮)が約2年ぶりにサプライズ復帰した。18年12月に長女・永稀(えま)ちゃんを出産後、東京五輪出場を目指して昨年9月頃から本格的に練習を開始。
 無所属で「まだトライアウトの身」としながらも、「チャレンジせずに見過ごすことはできなかった。今後の女性アスリートの道を切り開いていけるなら」と話した。トム・ホーバス・ヘッドコーチは「経験があり体もつくれている。逆にシュートはうまくなった」と期待を寄せた。

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