瀬古氏、一山の逆転五輪切符へ“太鼓判”「2時間20分台出る」
2020年02月14日 05:30
マラソン
最後の1人となる3人目の代表は、先月の大阪国際女子マラソンで優勝した松田瑞生(24=ダイハツ)の2時間21分47秒を上回り、日本人最上位となる必要がある。激戦が予想されるが、ナイキ製厚底シューズに履き替える見込みの22歳に「彼女の跳ねる走りにフィットすると思う」と期待を込めていた。
◆一山 麻緒(いちやま・まお)1997年(平9)5月29日生まれ、鹿児島県出身の22歳。16年に出水中央高からワコールに入社。初マラソンとなった19年東京マラソンでは日本人トップの7位に入賞した。憧れの選手は同僚の福士。1万メートルの自己ベストは31分34秒56。1メートル58、43キロ。趣味はショッピング。
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