日本テニス協会 全米OP開催受け対応協議「できるだけのサポートはしたい」
2020年06月18日 05:30
テニス
テニス全米オープンが予定通りにニューヨークで8月31日から開催される方針が固まったことを受け、日本テニス協会の土橋登志久強化本部長（53）が17日に都内で取材に応じ、出場選手のサポート方法を検討するミーティングを近く実施する方針を示した。
昨年の全米には日本協会からコーチ4人、トレーナー5人を派遣したが、新型コロナウイルスの感染予防措置が徹底される今回は選手に同行するスタッフは1人に限定される見通しで、協会スタッフを送り込むことは現実的ではない。新たなバックアップ施策を模索する必要があり「準備はこれからだが、できるだけのサポートはしたい」と強調した。
おすすめテーマ
2020年06月18日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
米女子ツアー 7・31から無観客再開 新設ドライブ・オン選手権
-
両横綱ぶつかり稽古再開 白鵬「ようやく一歩。うれしい」、鶴竜「いい準備を」
-
ラグビー稲垣に“攻めた質問”助手席には…？「車を楽しんで乗りたい」
-
女子やり投げ北口 “充電期間”にチェコ語勉強だ！試合予定なしも「焦らない」
-
松下チェアマン退任へ 18年Tリーグ立ち上げに尽力
-
伊達公子さん 11月開催ジュニア大会に尽力「大坂さんに続く女子選手を」
-
日本テニス協会 全米OP開催受け対応協議「できるだけのサポートはしたい」
-
IOC、コロナ調査の結果発表 最も困難な問題は？選手50％が「やる気維持」
-
昨年世界陸上100メートルV コールマンが資格停止処分 ドーピング検査で居場所報告せず
-
フィギュア・ソチ金リプニツカヤさん妊娠報道 17年に引退後は後進育成
