サーフィン脇田紗良 コロナ禍で腹筋0回から100回に成長「技の着地がきれいになった」
2020年10月15日 20:31
サーフィン
過去にぎっくり腰4回を経験し、昨年12月から骨盤矯正を始めた。背筋と腹筋のバランスが悪く、それまで1回もできなかった腹筋は、今では100回を達成。「体幹が強くなって、技の着地がきれいになった」と手応えを感じていた。
今月10日に18歳の誕生日を迎えた脇田。新型コロナの影響で全ての予定が真っ白になったが、31日からは東京五輪最終予選の出場権を懸けたジャパンオープンが始まる。「ジャパンオープンは1年の中で1番高い目標。18歳はいい結果を残して、笑顔でいたいです」。五輪出場のラストチャンスに向けて、決意を口にした。
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