堀江翔太が群馬県太田市で聖火ランナー「スポーツの力で明るくできたら」

2021年03月30日 15:05

ラグビー

堀江翔太が群馬県太田市で聖火ランナー「スポーツの力で明るくできたら」
群馬県太田市で聖火ランナーを務めた堀江翔太 Photo By スポニチ
 ラグビー日本代表でトップリーグ(TL)パナソニックに所属するフッカー堀江翔太(35)が30日、チームが本拠地を置く群馬県太田市で東京五輪の聖火ランナーを務めた。堀江は市民会館での出発式に出席。点火したトーチを左手に持つと、サポートランナーたちと約200メートルを走り、沿道の市民らに笑顔を振りまいた。
 現役トップリーガーによる聖火リレーの参加は、今回が初とみられる。ランニングシューズではなく、ラグビースパイクを履いて走った堀江は「転けてしまったらどないしょうと思った」と苦笑い。来月4日に全勝対決となる神戸製鋼戦(ユニバ)を控える中、練習時間の合間を縫っての参加となったが、「スポーツの力で世の中を明るくできたらいいと思い参加した」と話した。

おすすめテーマ

2021年03月30日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム
`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });