シッティングバレーボール女子代表・真野監督「つなぐバレーでベスト4を」

2021年08月19日 05:30

バレーボール

 東京パラリンピック(24日開幕)に出場するシッティングバレーボール女子代表の真野嘉久監督(56)が18日、オンラインで報道陣の取材に応じ「持ち味のつなぐバレーでベスト4を目標に頑張りたい」と意気込みを語った。
 女子は1次リーグ初戦(27日)でイタリアと対戦。2戦目のブラジルが同組の中では最も強いと予想する真野監督は「イタリア戦がメイン。3戦目のカナダにも勝って2勝で準決勝に進みたい」と展望した。北京、ロンドン2大会に出場したエースアタッカーの小方心緒吏(おがた・しおり、35=東京プラネッツ女組)が好調を維持しているといい「(小方は)決定打もあるので、いい戦いになると思う」と話していた。

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