コンサドーレ大敗、清水「まだ1敗しただけ」カーリング五輪最終予選

2021年12月12日 19:51

カーリング

 【カーリング北京五輪最終予選第2日 ( 2021年12月12日    オランダ・レーワルデン )】 1次リーグが行われ、男子はコンサドーレの日本が、デンマークに3―11で大敗し、通算1勝1敗となった。
 有利な後攻で複数得点できない展開が続き、第7、8エンドに連続で3失点して「コンシード」で敗北を認めた。サードの清水徹郎は「いいチャンスを作りかけたけど、1本決められて、その後に追い切れなかったのが課題」とし、「まだ1敗しただけ。次に向けて戦っていきたい」と話していた。
 
 ◆北京五輪への道 男女とも9チームが参加する最終予選で、それぞれ3枠を争う。16日まで総当たりの1次リーグを行い、1位のチームがまず五輪出場権を獲得。1次リーグ2位と3位が17日に対戦し、勝者が五輪へ。敗者は1次リーグ4位と最後の1枠を懸けて18日に戦う。

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