田中刑事、得点源でのミス響き11位「反省点しかないプログラムだった」

2021年12月27日 00:14

フィギュアスケート

田中刑事、得点源でのミス響き11位「反省点しかないプログラムだった」
<全日本フィギュア最終日>男子フリー、演技をする田中刑事(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2021年12月26日    さいたまスーパーアリーナ )】 男子フリーが行われ、田中刑事(国際学園)は148・32点をマークし、合計232・42点で11位だった。
 4回転サルコーと2回転トーループの連続ジャンプの予定だった冒頭が単発の3回転になると、続く4回転サルコーも2回転に。得点源でのミスが響き、スコアを伸ばせなかった。「反省点しかないプログラムだった。悔しさと、終わったんだなっていう感想」と振り返った。

 18年平昌五輪に出場した27歳だが、22年北京五輪代表争いには絡めず。今後について「次の目標はすぐに決められない。探していこうかなと思う」と話していた。

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