三原舞依 四大陸選手権5年ぶり2度目V フリー&合計で自己ベスト更新「感謝の思いでいっぱい」

2022年01月23日 05:30

フィギュアスケート

三原舞依 四大陸選手権5年ぶり2度目V フリー&合計で自己ベスト更新「感謝の思いでいっぱい」
5年ぶり2度目の優勝を果たした三原(AP) Photo By AP
 【フィギュアスケート四大陸選手権第3日 ( 2022年1月22日    エストニア・タリン )】 22日に行われた女子フリーでは、17年女王の三原舞依(シスメックス)がショートプログラムに続きトップの145.41点をマークし、合計218.03点で5年ぶり2度目の優勝を果たした。
 フリー、合計とも自己ベストを更新し「感謝の思いでいっぱい」と語った。SP8位の松生理乃(愛知・中京大中京高)がフリー3位の142.05点、合計202.21点で5位。SP12位の横井ゆは菜(中京大)がフリー6位の131.41点、合計185.34点で7位だった。

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