全米陸上が終了 男子200M決勝ではライルズがV 女子400障害のマクラフリンは世界新
2022年06月27日 09:23
陸上
51秒41はこの大会の女子400メートル準決勝を突破できるタイムで、日本選手権女子400メートル障害の優勝記録よりも4秒97速く、同400メートルの優勝記録を1秒22上回っている。
なお男女短中距離、跳躍、投てき系競技の優勝記録は下記の通り。今季世界最高は、世界新記録を樹立したマクラフリンの女子400メートル障害を含めて男女8種目で記録されている。
<男子>
▼100=F・カーリー(9秒77、準決勝で☆9秒76)
▼200=N・ライルズ(19秒67)
▼400=M・ノーマン(☆43秒56)
▼800=B・ホッペル(1分44秒60)
▼1500=C・ティアー(3分45秒86)
▼110障害=D・ロバーツ(13秒03)
▼400障害=R・ベンジャミン(☆47秒04)
▼走り幅跳び=R・グレイ(8メートル19)
▼三段跳び=D・スコット(17メートル07)
▼走り高跳び=S・マクユーエン(2メートル33)
▼棒高跳び=C・ニールセン(5メートル70)
▼砲丸投げ=R・クラウザー(☆23メートル12)
▼やり投げ=E・ダッブス(81メートル29)
▼円盤投げ=A・エバンス(63メートル31)
▼ハンマー投げ=ダニエル・ホー(80メートル18)
<女子>
▼100=M・ジェファーソン(10秒69)
▼200=A・スタイナー(☆21秒77)
▼400=T・ディッグス(50秒22)
▼800=アシング・ムー(1分57秒16)
▼1500=S・ジョンソン(4分3秒29)
▼100障害=K・ハリソン(☆12秒34)
▼400障害=S・マクラフリン(★51秒41)
▼走り幅跳び=Q・バークス(7メートル06)
▼三段跳び=K・オージ(14メートル79)
▼棒高跳び=S・モリス(4メートル82)
▼砲丸投げ=C・イーリー(☆20メートル51)
▼やり投げ=K・ウィンガー(64メートル26)
▼円盤投げ=V・オールマン(66メートル92)
▼ハンマー投げ=B・アンダーセン(77メートル96)
★は世界新、☆は今季世界最高
おすすめテーマ
2022年06月27日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
日本水泳連盟 パリ五輪選考会1カ月“前倒し”24年3月に開催
-
大橋、400個メ5位終戦 東京五輪金タイムから6秒遅れも「今の力は出し切ることができた」
-
競泳日本、2大会ぶり金なし 女子はメダルなく…最少タイの計4個
-
日本ラグビー協会、新会長に土田雅人氏 「もう一回、ラグビーW杯を日本に」
-
木村彩子、6打差逆転で涙の初V 優勝賞金5400万円で高級新車「欲しい」
-
ささき 4年ぶりツアー4勝目ならず「コースにやられた」
-
キンクミ ツアー史上最長ブランクV逃すも「悔しいけど楽しかった」
-
稲森、逆転で今季2勝目 フェアウエーキープ率は91%超え「手応えあった」
-
東海大が国士舘大を破り6連覇 村尾主将、代表戦で全日本王者の斉藤立に一本勝ち
-
陸上男子100メートル、坂井隆一郎が10秒02で世界選手権切符 今季日本人最速、日本歴代7位タイ
-
高野進氏“スタートだけ”から成長した坂井 世界と戦うため「ギア」もう一速欲しい
-
陸上男子100メートル、デーデーが10秒20で優勝 2キロ減量などで切れを取り戻し復調気配
-
陸上110メートル障害 高山が参加標準超え連発「予想外」残り1枠に前進
-
服部道子氏 渋野プロ初棄権はオーバートレーニングが影響?
-
奈紗、ショット荒れて35位に後退 トップと10差「攻めていかないと」
-
渋野がプロ初棄権 「とても悔しい」開幕前から体調不良…決勝R進出も
-
笹生、12位浮上も終盤崩れ満足感なし 最終日は「いつも通り楽しんで」