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【出雲駅伝】「自分のせい」駒大・篠原は号泣 アンカー対決に敗れて2位 3連覇ならず 

2024年10月14日 16:29

駅伝

【出雲駅伝】「自分のせい」駒大・篠原は号泣 アンカー対決に敗れて2位 3連覇ならず 
駒大・篠原 Photo By スポニチ
 【出雲全日本大学選抜駅伝 ( 2024年10月14日    出雲大社前─出雲ドーム前の6区間45・1キロ )】 学生3大駅伝の幕開けを告げる一戦は、国学院大が2時間9分24秒で5年ぶり2度目の優勝を飾った。
 駒大はアンカー決戦で篠原倖太朗(4年)が国学院大の平林清澄(4年)に及ばず、2位で3連覇を逃した。

 篠原はレース後、号泣。「1~5区がレースをつくってくれた。自分のせい。(体調など)関係ない」と言葉を絞り出した。

 ▼出雲全日本大選抜駅伝 学生3大駅伝の初戦。89年に始まり、今年は第36回目(第26回は台風、第32回は新型コロナの影響で中止)。山梨学院大の優勝6度が最多。

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