城島 故郷で記念すべき“虎初安打”

2010年01月17日 06:00

野球

 阪神の城島が、故郷の長崎・佐世保で記念すべき“虎初安打”を放った。
 「第7回城島健司少年野球教室」での熱血指導に続き、合同自主トレを行っている城島軍団を率い、地元の中学選抜とのエキシビションマッチに「3番・投手」でフル出場。3打席凡退後、8回2死満塁で左越えに2点適時打を放った。試合は逆転サヨナラ負けで敗戦投手になったが、ハッスルプレーの連続に野球教室を主催した佐世保軟式野球連盟の井元章副会長は「(地元から)一人でも多くのプロ野球選手が出てきてほしいのでしょう」と感謝の言葉を並べた。

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