東海大相模 40年前の優勝投手もサイドスローだった

2010年08月21日 08:42

野球

 今春のセンバツ後にサイドスローに転向しながら、夏の甲子園優勝へ王手をかけた東海大相模のエース一二三。過去の大会で、横手投げで夏の優勝投手となった選手といえば…。
一二三、熱投310球王手!さあ島袋と剛腕対決!

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 ☆作新学院・加藤武(62年) 春優勝後に上手から変更。八木沢の離脱により主戦として史上初の春夏連覇を達成。

 ☆興国・丸山朗(68年) 準決勝で我喜屋(現興南監督)主将の興南に14―0で圧勝するなど眼鏡をかけたエースとして大活躍し、初出場初優勝。

 ☆東海大相模・上原広(70年) 決勝戦で10四死球11被安打も6失点で完投し、初優勝に導いた。

 ☆桐蔭学園・大塚喜代美(71年) 5試合連続完投で初出場初優勝。決勝は4安打完封。

 ☆箕島・石井毅(現名・木村竹志)(79年) 甲子園通算14勝を挙げ史上3校目の春夏連覇を達成。

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