横浜、米独立リーグ出身の150キロ左腕を獲得

2011年05月16日 06:00

野球

 横浜は15日、入団テストを受けていたプエルトリコ出身のルイス・エンリケ・ゴンザレス投手(28=米独立リーグ)を獲得すると発表した。16日にメディカルチェックを受け、約1週間のドーピング検査を経たのち、正式契約を交わす。
 同投手は150キロ近い直球が武器の左腕。この日はブルペンで62球を投げ込み、河本明取締役編成部長は「先発として期待している。2軍で調整して6月中旬には1軍で登板してもらえれば」と話した。

おすすめテーマ

2011年05月16日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム