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プエルトリコ 不安の投手陣踏ん張れず 打線も1得点のみ

2013年03月14日 06:00

野球

プエルトリコ 不安の投手陣踏ん張れず 打線も1得点のみ
<米国・プエルトリコ>ベリオス(右)に交代を告げるロドリゲス監督
WBC2次ラウンド2組 プエルトリコ1―7米国
(3月12日 マイアミ)
 プエルトリコは元ヤンキースの名捕手ポサダも応援に駆けつけたが、投打に精彩を欠き完敗した。

 大舞台での経験不足が不安視されていた投手陣が踏ん張れず、12安打で7失点。打線も拙攻が続き、1得点しかできなかった。ふがいない内容での敗戦に、エドウィン・ロドリゲス監督は「1試合ずつ戦う姿勢は変わらない。次のイタリア戦に集中したい」と、敗者復活戦からの巻き返しを見据えていた。

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