ダル、翌日の登板へ調整…同じ球種で軌道や球速にアクセント

2013年06月02日 10:30

野球

 レンジャーズのダルビッシュは、ロイヤルズ戦の先発マウンドを翌日に控え、レンジャーズ・ボールパークで軽めに調整した。キャッチボールでは球団スタッフを座らせて、投球フォームや球筋を入念に確認した。
 最近は、同じ球種で軌道や球速にアクセントを付けて投げる練習を繰り返し、登板に生かしている。練習について「単純に真っすぐだけ投げても面白くないので」とはぐらかすが「同じスライダーでも曲げるところを変えたり、そういうのをやっている」とその一端を説明している。(共同)

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