×

杉内 2発浴び7回で降板「防げる失点だった」悔しさあらわ

2013年06月22日 20:30

野球

杉内 2発浴び7回で降板「防げる失点だった」悔しさあらわ
<巨・中>4回無死、クラーク(左)に先制ソロ本塁打を打たれる杉内
セ・リーグ 巨人0―2中日
(6月22日 東京D)
 中日戦でソフトバンク時代から4連勝中だった巨人先発の杉内は、2本のソロ本塁打を浴び7回でマウンドを降りた。「失投ですね」と杉内。

 初回に1死一、二塁のピンチを切り抜け、2、3回は危なげない投球を見せていただけに痛い失点となった。4回先頭の3番クラークには初球をライナーで右越えに、5番和田にも初球を右翼席に運ばれた。

 杉内は「阿部さんが低めに要求していたところに(クラークには)真ん中、(和田には)高めに浮いてしまいました。そこに投げるコントロールが無かったので力でもっていかれました。防げる失点だった」と悔しさをあらわにした。

おすすめテーマ

野球の2013年06月22日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム