レンジャーズが首位奪還 Rソックスはトップ堅持

2013年08月12日 16:36

野球

 米大リーグは11日、第19週を終了し、ア・リーグ西地区はダルビッシュの所属するレンジャーズが7連勝と破竹の勢いで首位を奪還した。アスレチックスが1ゲーム差の2位で追う。岩隈のマリナーズは3位のまま。
 東地区は上原、田沢らの救援陣が奮闘するレッドソックスが首位を堅持し、2位レイズとの差を3ゲームに広げた。イチロー、黒田が所属するヤンキースは首位に10ゲーム差の4位。中地区はタイガースがトップをキープした。

 ナ・リーグ中地区はパイレーツが首位を守り、青木のいるブルワーズはトップと19・5ゲーム差の最下位に低迷。苦しい戦いが続いている。東地区はブレーブスが、西地区はドジャースがそれぞれ好調を維持して首位を守った。(共同)

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