桐生第一の2年生捕手・小野田 完封アシストにしてやったり

2014年03月30日 19:40

野球

桐生第一の2年生捕手・小野田 完封アシストにしてやったり
新庄との再試合で完封し、ベスト8進出を決めた山田(右)と小野田の桐生第一バッテリー
第86回選抜高校野球大会第9日 桐生第一4―0新庄
(3月30日 甲子園)
 再試合となった一戦で、桐生第一の2年生捕手・小野田が、山田の完封勝利をアシストした。2日連続の先発に「疲労はあったと思うが、ナイスピッチングだった。変化球も低めに集まっていた」と振り返った。 

 120キロに満たない直球でも、コーナーいっぱいでカウントを稼ぎ「(新庄の打者は)初球を見てくれたので、次の球で厳しい所で打たせて取っていこうと思っていた」としてやったりの表情だった。

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