千春メドレーで“長い朝”「キヨシリサイタルショー」2日目

2015年02月04日 05:30

野球

千春メドレーで“長い朝”「キヨシリサイタルショー」2日目
朝の散歩で報道陣が用意したマイクで歌を披露する中畑監督
 「キヨシリサイタルショー」2日目もエンジン全開だ。DeNAの中畑監督が早朝散歩で小雨が降りしきる中、「松山千春メドレー」を3曲熱唱。用意されたマイクを手に「季節の中で」、「君を忘れない」をアカペラで歌うと、「昔、千春に作ってもらった幻の歌がある」と未発表曲の「すすきのの街」を披露。西城秀樹の「YOUNG MAN(Y・M・C・A・)」、美空ひばりさんの「真赤な太陽」も続けた。
 今キャンプは「歌」がキーワードとなりそうだが、「歌は苦しい時に助けてくれる力がある。宜野湾にいる間に1曲作ろうか」と真剣な表情だった。

 本職の野球では、ドラフト3位・倉本(日本新薬)のシート打撃に目を細めた。国吉から一本足打法でライナー性の打球を連発。山崎、白崎と遊撃の定位置を争う即戦力を、「スイングのスピードが思ったよりある。内角もさばくしツボを持っている」と評価した。

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