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九国大 タイブレークでサヨナラ 4番が決めた!

2016年06月06日 16:43

野球

九国大 タイブレークでサヨナラ 4番が決めた!
<九州国際大・広島経済大>延長タイブレークの10回1死満塁、九州国際大・宮崎が逆転サヨナラとなる右越え2点適時打を放つ
大学野球選手権 1回戦 九州国際大2―1広島国際大
(6月6日 神宮)
 神宮球場の第3試合、 九州国際大と広島国際大は両軍無得点のまま延長戦に突入。大会規定により10回からタイブレーク(1死満塁でスタート)となった。

 打順は指名でき広島経済大は2番の吉岡が打席に立ち、初球を中犠飛。1点を挙げた。裏の九州国際大は3番宮城を指名。宮城は三振、2死となったが4番宮崎が右翼越えにサヨナラ二塁打。接戦をものにした。敗戦の中、広島経済大の先発・尾仲祐哉投手は8イニングで毎回の14奪三振。1メートル72と小柄ながら小気味良い投球を披露した。

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