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【青森】決勝でアクシデント 熱中症で球審交代、試合一時中断

2016年07月21日 14:53

野球

第98回全国高校野球選手権青森大会決勝 八戸学院光星―大湊
(7月21日 青森市営)
 21日に行われた第98回全国高校野球選手権青森大会の決勝で、球審が熱中症とみられる症状で治療を受け、試合が中断するアクシデントがあった。

 試合は2年ぶり8度目の夏の甲子園出場を狙う八戸学院光星が3回に打者一巡の猛攻で8得点を挙げるなど、大湊を大きくリード。すると10―0の5回裏終了時、球審が熱中症とみられる症状で治療を受けて試合が一時中断。数十分後に控えの審判員と交代して試合が再開された。

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