京葉ガス 一つのミスが…昨年に続き決勝で涙「もったいなかった」

2016年10月07日 05:30

野球

 【スポニチ後援蒼龍旗争奪野球最終日・決勝 ( 2016年10月6日    東京ドーム )】 京葉ガスはキャプティの厚い壁に、またも阻まれた。昨年決勝でも先発した右腕・織内が5回につかまり、打者11人に6安打を浴びて7失点。
 無死二塁からの投前バントを悪送球。自らの失策で先制点を献上した織内は「守備のミスにつけ込まれた。もったいなかった」と悔やんだ。宮内新也監督は「一つのミスから流れが変わることを改めて経験させてもらった」と振り返った。

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