ドミニカ共和国 初回無死満塁逃し指揮官嘆き「勝負決定付けた」

2017年03月16日 05:30

野球

ドミニカ共和国 初回無死満塁逃し指揮官嘆き「勝負決定付けた」
主審に抗議するドミニカ共和国のペーニャ監督(AP) Photo By AP
 【WBC2次ラウンドF組   ドミニカ共和国1―3プエルトリコ ( 2017年3月14日    米国・サンディエゴ )】 ドミニカ共和国は7回を除く毎回、走者を出しながら、得点は2回のクルーズの1号ソロのみ。初回無死満塁の絶好機で、4番バティスタが空振り三振に倒れるなど、無得点に終わったのが最後まで響いた。
 「初回が大きかった。勝負を決定付けた」と嘆いたトニー・ペーニャ監督は8回に球審の判定にベンチから暴言を吐き、退場処分。最後までフラストレーションがたまる試合となった。

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