作新学院 自然体で挑む夏春連覇 エース大関「一戦一戦を丁寧に」

2017年03月16日 05:30

野球

作新学院 自然体で挑む夏春連覇 エース大関「一戦一戦を丁寧に」
打撃練習する作新学院ナイン Photo By 共同
 【第89回選抜高校野球大会・甲子園練習第2日 ( 2017年3月15日 )】 作新学院(栃木)が自然体で夏春連覇に挑む。昨秋関東大会優勝の原動力となったエース大関は「優勝を目標に、一戦一戦を丁寧にやっていきたい」と意気込んだ。
 昨夏はエース今井(西武)を中心に3年生主体のチームだったため、試合経験の少ない選手がほとんどだ。「チームワークは昨年に負けない」と大関。小針崇宏監督は「飛び抜けた選手はいないが、成長していきたい」と向上心を口にした。

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