秋田クラブ、2回戦で左翼手負傷も…準々決勝で新打線が爆発

2017年03月27日 05:30

野球

 【スポニチ主催文部科学大臣杯第8回全日本少年春季軟式野球大会第2日 ( 2017年3月26日    静岡県草薙総合運動場硬式野球場ほか )】 秋田クラブは2回戦で左翼手の佐々木渉が負傷。メンバーを組み替えて挑んだ準々決勝は、初回に先頭・高嶋の中前打から2得点。6回にはヒット1本ながら相手のミスが重なり4点を奪い、終わってみれば10―0。
 阿部正樹監督は「この大会のために昨年9月に結成したチーム。お互いに力を引き出し合って頑張ってくれている」と笑顔を見せた。結成から半年ながらチームワークは抜群。この勢いで一気に頂点を目指す。

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