日本ハム 新球場構想を発表 “アジアNO・1”目指す

2017年06月29日 16:40

野球

日本ハム 新球場構想を発表 “アジアNO・1”目指す
日本ハムが発表した新球場のイメージ図 Photo By 提供写真
 日本ハムは新球場建設の実現に向け、これまでに協議した内容を構想としてコンセプトなどを発表した。
 コンセプトは「“北海道のシンボル”となる空間を創造する」。食とスポーツを有機的に融合させることで健康を育み、道民・市民・ファンが愛着と誇りを持てる施設を目指す。

 目指す新球場は「“アジアNO・1”のボールパーク」。選手のパフォーマンスが最大限発揮できるスタジアムを核に、国際競争力を有するライブ・エンターテイメントタウンを実現すべく、構想を練っている。

 栗山監督は「今日に至るまで色々なことがあったと思いますが、壮大な夢の実現に向けて大きな一歩の前進をこの上なくうれしく思っております」とコメント。選手会長の大野は「北海道・スポーツ界にとって、これまでの球場の既成概念を打ち破るような画期的なボールパークを生み出すために選手たちも現在、戦っています。この構想実現に向けて積極的に活動にかかわっていきたいと思います」と意欲を示した。

おすすめテーマ

2017年06月29日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム