誠也 決勝V打で“爆笑”お立ち台、3勝目ジョンソンからも手荒い祝福

2017年06月30日 22:14

野球

誠也 決勝V打で“爆笑”お立ち台、3勝目ジョンソンからも手荒い祝福
<広・中>何故か通訳を介してヒーローインタビューに答えるパフォーマンスを見せる鈴木(右) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島8―3中日 ( 2017年6月30日    マツダ )】 リーグ首位の広島が貯金を今季最多タイの19とし、2位阪神とのゲーム差を7・5に広げた。
 試合後、6回に決勝打を放った鈴木誠は“通訳”を連れ、エルドレッドとともにお立ち台に登場。スペイン語風?な口調でインタビューに応えると“通訳”が「ありがとうございます」と訳し笑いを誘った。

 決勝打の場面、打席に入るときどんな気持ちだったのかという質問にも“通訳”が「ジョンソンが頑張って投げていたので絶対に打ってやろうという思いで打席に立ちました」としっかりと訳し、鈴木誠も笑顔で納得した様子だった。

 その後はきちんとインタビューに答え「詰まっていたので落ちろという気持ちで走ってました。バルデスはいいピッチャーなので、なかなかチャンスが作れないなか打てたのでよかった」と喜んだ。

 インタビュー後には3勝目を挙げたジョンソンから水をかけられ手荒い祝福を受けるなど、スタジアム全体が首位を独走する好調なチームを象徴するいい雰囲気に包まれていた。

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