オリ福良監督 金子の異変降板に困惑顔「どこでしょうね」

2017年08月24日 05:30

野球

オリ福良監督 金子の異変降板に困惑顔「どこでしょうね」
<オ・日>2回、大野のゴロに跳びつく金子 Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   オリックス2―3日本ハム ( 2017年8月23日    ほっと神戸 )】 オリックス・金子が異変を訴え6回1失点、99球で降板。救援陣が逆転され3年ぶりの2桁勝利はお預けとなった。
 試合後は「詳しくは言えませんが、代わった方が良いと思った。次は問題なく投げられると思う」と軽症を強調。前日22日の日本ハム戦で西が左手首を骨折しており、福良監督も「(患部は)どこでしょうね。それがなかったら、いってほしかった」と投壊危機に困惑顔だった。打線も吉田正が体調不良、T―岡田が腰付近の張りでスタメンから外れるなど投打に不安が残る1敗となった。

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