ロッテ守護神の内 初詣で2年連続「凶」も“吉兆”「まじか?と思いましたけど」

2018年01月08日 16:42

野球

ロッテ守護神の内 初詣で2年連続「凶」も“吉兆”「まじか?と思いましたけど」
ビックカメラ柏店でトークショーを行ったロッテの内(中央)。左は荻野、右は益田。     Photo By スポニチ
 昨季、ロッテの守護神を務めた内竜也投手(32)は8日、荻野、益田と千葉県柏市のビックカメラ柏店でトークショーを行った。
 地元・川崎大師への初詣では2年連続「凶」を引いたことを明かしたが「まじか?と思いましたけど、去年も凶だったので!」と前向き。14年目だった昨季はプロ入り以来初めて大きな故障もなく1年間、1軍で過ごした。さらに自己最多50試合5勝1敗11ホールド、16セーブ、防御率2・94と活躍しただけに「縁起」はいい。

 質問コーナーでは中年男性ファンから「自分に自信が持てず、仕事が続かない」と人生相談を受けると、間髪入れず「仕事に責任感を持てばいい」とずばり。年間通じ1軍で結果を残したからこそ、言葉に重みがある。

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