セ・リーグCS日程を発表 予備日は変わらず1日のみ

2018年01月30日 05:30

野球

 セ・リーグは29日、今季のクライマックスシリーズ(CS)の日程を発表した。3試合制のファーストステージは10月13日、6試合制のファイナルステージは同17日に開幕。
 昨年は阪神―DeNAのファーストステージ第2戦(甲子園)が大雨の中で決行され、議論を呼んだ。そのため今季は予備日を2日間にする案も検討されたが、投手起用など、レギュラーシーズン上位チームの優位性を保つ意味でも昨年と同じ1日のみとなった。ドーム球場での代替開催、ダブルヘッダーも行わない。セ・リーグの杵渕和秀統括は「(試合の挙行は)あらゆる情報を総合的に判断して行いたい」と話した。

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