広島ドラ1奨成、本拠地デビューで左前打!代打出場に大歓声

2018年03月07日 14:53

野球

 【プロアマ交流戦   広島―社会人オール広島 ( 2018年3月7日    マツダ )】 広島・ドラフト1位の中村奨成捕手(18=広陵)が、マツダスタジアムでプロ初出場した。6回2死、下水流の代打として登場し、カウント1―0から真ん中付近の140キロ直球を左前に運んだ。「代打・中村奨成」とコールされると、スタンドからは大歓声が起きたが、安打直後にはさらに大きな拍手で歓迎を受けた。
 その直後には、4番メヒアがバックスクリーンに対外試合4戦連発となる弾丸アーチを放ち、好調ぶりをアピールした。

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