西武・榎田 12日ロッテ戦で移籍後初登板初先発へ

2018年04月07日 14:27

野球

 阪神からトレードで移籍してきた西武・榎田大樹投手(31)が、12日のロッテ戦(ZOZOマリン)で移籍後初登板初先発することになった。
 榎田はこれまでファームでは2度、先発。3月31日のイースタン・ロッテ戦は5回2安打1失点で9奪三振、4月5日の同・楽天戦は5回3安打無失点と好投を続けた。「ピッチングが(巧みに)できるし、安心して見ていられるね」と潮崎哲也2軍監督。12日は中6日でのマウンドとなる。

 西武の先発ローテーションで左腕は菊池だけ。榎田は阪神では中継ぎ起用が多く、先発は14年6月8日のソフトバンク戦以来となる。

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