国学院大、連勝で勝ち点 左のエース山岡が5回1失点

2018年04月19日 14:43

野球

国学院大、連勝で勝ち点 左のエース山岡が5回1失点
<駒大・国学院大>5回1失点と粘った国学院大の左腕・山岡 Photo By スポニチ
 【東都大学野球春季リーグ戦   国学院大5―1駒大 ( 2018年4月19日    神宮 )】 国学院大が駒大に連勝し、勝ち点を1とした。
 左腕・山岡就也投手(4年、広島新庄)が5回1失点と粘投。「ちょっと力んでしまったが、低めを意識して打たせてとれた」。

 1回戦では2枚看板のエース右腕・清水昇投手(4年、帝京)が8回0/3を2失点で勝利投手となり「刺激になりました」と負けじと腕を振った。「今年は2人で引っ張ろうと言い合っている。2人で呼ばれて怒られることもありますし」と苦笑いする。

 抑えで起用されている右腕・山口和哉(4年、済美)とともに4年生が躍動して連勝。「チームに貢献する投球をしていきたい」と力を込めた。

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