誠也 4番復帰で先制犠飛「少し打ち損じましたが…」

2018年04月26日 18:56

野球

誠也 4番復帰で先制犠飛「少し打ち損じましたが…」
初回無死満塁鈴木は犠飛を打つ                                                                                                                                                 Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島―DeNA ( 2018年4月26日    横浜 )】 広島・鈴木誠也外野手(23)は初回無死満塁で、DeNA先発・東から左犠飛を放ち、広島が先制した。
 「打ったのはチェンジアップ。少し打ち損じましたが、最低限の仕事が出来てよかったです」

 この日、鈴木は「4番右翼」で先発した。4番での先発は、3月31日中日戦(マツダ)以来。下半身の張りで離脱後初先発となった24日DeNA戦では「5番右翼」だった。

 広島打線は、先制点にとどまらず、続く松山が1死一、二塁から中前適時打を放つと、2死一、三塁として安部が左前適時打と続いて、初回に3点をあげた。

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