履正社出身の慶大・若林が“神宮1号”「自然と反応できた」 推定110メートルの豪快弾

2018年04月28日 08:55

野球

履正社出身の慶大・若林が“神宮1号”「自然と反応できた」 推定110メートルの豪快弾
フレッシュリーグで神宮1号を放った慶大若林選手 Photo By スポニチ
 東京六大学野球春季リーグ戦のフレッシュリーグ戦(新人戦)が28日行われ、慶大のルーキー若林将平外野手(履正社)が“神宮1号”を放った。
 法大との対戦でマウンドには昨夏の甲子園準V左腕・平元銀次郎(広陵)がいた。4回、無死一塁の場面で4番に座った若林はカウント3―1から平元のスライダーを左翼席へ運んだ。推定110メートルの豪快弾。将来、慶大の4番候補は大久保秀昭監督の目の前でアピールした。

 センバツ準Vの4番と夏の準V左腕との対決。1打席目は三振に打ち取られていただけに、2打席目でしっかりお返しを果たした。

 ▼慶大・若林 自然と反応できました。体重が前に行きすぎていたので、練習で後ろに残す感じでやってきました。早く上(リーグ戦)に出たいです。

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