大谷に聞く 100球超えも「あまり疲労は感じなかった」

2018年05月15日 05:30

野球

大谷に聞く 100球超えも「あまり疲労は感じなかった」
<エンゼルス・ツインズ>会見で満面の笑みを浮かべる大谷 Photo By スポニチ
 【ア・リーグ   エンゼルス2―1ツインズ ( 2018年5月13日    アナハイム )】 【エンゼルス・大谷に聞く】
 ――ソーシア監督も投球を絶賛していた。

 「自分の投球にそういう評価をしてくれたことが凄くうれしい」

 ――100球を超えたが疲れは感じたか。

 「あまり疲労は感じなかったが、前回もああいうふうな(走者を残した)形で代わっているので、まだそこまで任せられるような感じではないのかなと」

 ――前回同様、最後に四球を出して交代。

 「前回とは全く質の違う四球。1点差で本塁打のリスクを考えながら(攻め方を)選択した結果の、フルカウントからの四球だった。前進の中にも、悪いところが結果的に出た。同点になるべくしてなった回で、いい降り方ではなかった」

 ――母の日でピンク色の帽子をかぶった。

 「似合っているかどうかは皆さんで判断してもらえれば」

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