清宮 14戦目初めて代打送られた「今の自分では当然」

2018年05月19日 08:59

野球

清宮 14戦目初めて代打送られた「今の自分では当然」
<日・楽>9回、ベンチから試合を見守る清宮 Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハム0―3楽天 ( 2018年5月18日    札幌D )】 日本ハムのドラフト1位・清宮が1軍14試合目で、初めて代打を送られた。
 2点を追う7回1死二塁で変則左腕・高梨に対し、栗山監督は「確率を考えて」と両打ちの杉谷を起用。清宮は2打数無安打で打率・167まで下がっていただけに「今の自分では当然かな」と振り返った。

 腹膜炎から復帰初戦となった4月10日のイースタン・リーグ、西武戦では1打席限定出場で代打を送られたが、111本塁打を放った早実時代は「ないんじゃないか」。出場機会確保へ、緒方野手総合コーチは「(故障で出場選手登録を抹消されている)アルシアも帰ってくるから、結果は大事」と話した。

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